早いもので、今年も12月を迎えました。
この一年、道場では子どもたち一人ひとりが、それぞれの歩みで確かな成長を見せてくれました。
できなかったことに挑戦する姿。
悔しさに涙しながらも、もう一度立ち上がろうとする姿。
仲間を応援し、励まし合う優しさ。
そのすべてが、空手道の稽古の中で育まれてきた大切な力だと感じています。
空手道は、技の上達だけを目指すものではありません。
礼を重んじる心、最後までやり抜く力、自分を信じて前に進む勇気!
こうした「生きる力」の土台を、日々の積み重ねの中で育てていくものだと考えています。
また近年、子どもたちの体力低下が社会的にも課題となっています。
当道場では、稽古前の運動や基礎づくりを大切にし、無理なく体を動かす習慣を身につけられるよう取り組んできました。元気に通い続ける姿そのものが、成長の証だと感じています。
ここまで歩んでこられたのは、日々支えてくださる保護者の皆さまのおかげです。
送り迎えや体調管理、温かい励ましに、心より感謝申し上げます。
12月は一年の締めくくりであると同時に、新しい一歩へ向かう準備の時期でもあります。
来年も子どもたちが安心して挑戦し、成長できる場所であり続けられるよう、指導者一同、心を込めて稽古に向き合ってまいります。
これからも温かく見守っていただけましたら幸いです。

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