静けさの中にある強さ

新年度が始まり、あっという間に1か月が経ちました。
5月の道場では、元気いっぱいの稽古の中にも“心を落ち着かせる時間”を大切にしています。

稽古前、子ども達は正座をし、静かに黙想を行います。
最初はソワソワしていた子も、少しずつ背筋を伸ばし、自分の呼吸に意識を向けられるようになってきました。

空手道は、強い突きや蹴りだけを学ぶものではありません。
「自分の心を整えること」も、とても大切な修行の一つです。

今の時代は、ゲームや動画など、常にたくさんの情報に囲まれています。
そんな中で、数十秒でも静かに目を閉じ、自分自身と向き合う時間は、子ども達にとってとても貴重な経験になります。

黙想を通して、集中力や我慢強さ、落ち着いて話を聞く力も少しずつ育っていきます。
そして、その積み重ねが、学校生活や家庭での姿勢にもつながっていくのです。

洋空会では、「礼に始まり礼に終わる」の教えを大切にしながら、技術だけではなく、人としての成長を大切に指導しております。

元気に動く時は全力で。
静かにする時は心を整える。
その切り替えができる子ども達を育てていきたいと思っております。

見学・体験も随時受付中です。
ぜひ一度、洋空会の雰囲気を体感してみてください。

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